AfterHours(アフター・アワーズ)ハラスメント防止規定
第1条(基本理念)
AfterHours(以下「本ワークショップ」という。)は、すべての参加者が人格を尊重され、安全かつ健全な環境のもとで学び、創作活動に取り組める場を提供する。
ハラスメントは人格権を侵害し、教育・創作活動を著しく阻害する行為であり、本ワークショップはこれを一切許容しない。
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第2条(適用対象)
本規定は、以下の者に適用する。
1.監督・講師
2.主催者・運営スタッフ
3.参加者(受講生・出演者)
4.ゲスト講師・外部協力者
対面形式のみならず、オンライン活動、懇親会、SNS上の言動など、本ワークショップに関連する活動の延長と合理的に判断される場合も対象とする。
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第3条(ハラスメントの定義)
本ワークショップにおけるハラスメントとは、以下の各号に掲げる行為をいう。
1.パワーハラスメント
優越的な立場(指導、評価、キャスティング権限等)を背景として、業務上必要かつ相当な範囲を超える言動を行い、他者に精神的苦痛を与え、または創作・就業環境を害する行為。
具体例として、人格否定的発言、威圧、過度な叱責、不当な排除、無視等を含む。
2.セクシュアルハラスメント
相手方の望まない性的言動により、不利益を与え、または創作・就業環境を害する行為。
容姿や身体、性的指向、性自認に関する不適切な発言、不必要な身体接触、性的関係を示唆する言動等を含む。性別を問わない。
3.妊娠・出産・育児・介護等に関するハラスメント
妊娠、出産、育児、介護等に関する制度利用または事情を理由とした不利益取扱い、精神的圧力、排除等。
4.セカンドハラスメント
相談者または調査協力者に対する詮索、噂の流布、相談行為を否定・非難する言動、報復的行為。
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第4条(創作現場特有の配慮)
本ワークショップは演技・身体表現・感情表現を扱う特性を踏まえ、以下を徹底する。
1.身体接触を伴う指導は、事前説明および明確な同意を得た上で行う。
2.心理的負荷を伴う演出を行う場合は、目的および範囲を事前に説明する。
3.私的情報の開示を強要しない。
演出または指導の名目で人格を侵害する行為は認めない。
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第5条(相談窓口)
1.主催者または指定担当者を相談窓口とする。
2.相談は口頭、書面、電子メール等の方法により受け付ける。
3.匿名による相談も可能とする。
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第6条(調査および対応)
相談を受理した場合、速やかに事実確認を行う。
必要に応じて、以下の措置を講じることがある。
1.注意または指導
2.役割または担当の変更
3.参加停止
4.除名
処分を行う場合は、当事者に弁明の機会を設ける。
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第7条(不利益取扱いの禁止)
相談または調査協力を理由として、評価の低下、キャスティング排除、参加機会の剥奪その他の不利益取扱いを行ってはならない。
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第8条(秘密保持)
相談内容、調査内容および関係者の個人情報は厳重に管理する。
特に、性的指向、性自認、病歴その他の機微情報を第三者に漏らしてはならない。
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第9条(報復行為の禁止)
相談者または調査協力者に対する直接または間接の圧力、接触の強要、嫌がらせ等の報復行為を禁止する。
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第10条(周知)
本規定は受講開始時に参加者へ周知する。
必要に応じて説明および啓発を行う。
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附則
本規定は2026年3月1日より施行する。
必要に応じて改定する。