FACTOR1
ー台本の読解ー
AfterHoursが最初に共有するのは台本を「読解」する事です。まず俳優の力が試される台本読解。これが出来ていなければどうする事も出来ません。多くの方がその読解を出来ていないケースがあります。まず「この台詞をどう扱うか」「この場面をどう成立させるか」を判断しシーンをイメージします。その判断の土台になるのが、台本の読解です。
台本の中で、その一言が何をしているのかを確認します。
・情報を伝えているのか
・相手を動かしているのか
・関係性を変えているのか
・場面を切り替えているのか
・そのどれでも無いのか
想像しやすい状況の、2人の会話をメインとしたオリジナル台本を使います(事前共有)
・本読み
・演じるにあたり、確認・共有。さまざまな気付きができるか
・実演 1回目
・振り返り 自分がどう台詞を読解してるか。台詞=テキストの意味、感情、動機。
・実演 2回目
・振り返り テキストの理解を深める
場面は、物語の中で必ず何かを進めています。
AfterHoursでは、場面を「気分」「なんとなく」ではなく情報として理解します。
・そこはどこか
・誰がいるのか
・自分は何を、見ているのか/見ていないのか
・なにも思わない/感じていない、を理解する
イメージがし難い状況の、2人の会話をメインとしたオリジナル台本を使います(事前共有)
・読解 1を応用
・実演 1回目
・振り返り その状況をどこまでイメージしているか。状況が人物に作用すること。
・実演 2回目
・振り返り 自分がどう状況を理解出来てるのか
あなたが発した台詞の動機、意味、影響は
・どうしてその言葉を言うのですか
・その台詞を出してどうなりますか
・相手はどうしてその台詞を言うのでしょう
・言われたあなたはどう思うか
リアクションし難い台詞、状況のある2人の会話をメインとしたオリジナル台本を使います(事前共有)
・読解 1、2を応用
・実演 1回目
・振り返り そのアクション/リアクションはどこから来るのか
・実演 2回目
・振り返り アクション/リアクションを理解し読解する
そのテキストをいかにフラットに読み、そのキャラクターを瞬時に掴んで行く
・ 初見から台本を理解出来るために
・そのキャラクターが言うアドリブ台詞、動きは
・ どんな芝居相手でも成立させるには
2人の会話をメインとしたオリジナル台本を使います(当日共有)
・読解 1、2、3をそれぞれでする
・模擬オーディション① 想定し、自己紹介、芝居をしてみる
・振り返り 初めてのテキスト、芝居相手に向き合うには
・実演 2回目
・振り返り 読解の中で苦手なところを理解する
AfterHoursは、まず台本の読解を大事にします。ここを理解・会得出来ていないのに良いお芝居は出来ないからです。読解のポイントを3段階に分けオーディションで演じる芝居で完成させます。更に3人以上、大人数でのシーンのお芝居、特異な状況、キャラクターの台本を使用するなど深化させて読解を強めていき、どんな役にでも自分として向き合える「個」を目指します。 毎回実演2回目は撮影をしメンバー限定で視聴出来るようにします。この時間以外にも常に自分でフィードバック出来るようにいたします。